愛犬「真っ黒チワプーAN」ストーリー

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今週のブログはBabaしょっぷが担当します。

先ずは、

この度の大雨による災害で、被害に遭われました皆様には、

心よりお見舞い申し上げます。

私たちに何ができるのか?まだ何もわかりませんが、お力になれることがあるのかを、しっかり考えて行動を起こしたいと思っております。

また、犬、猫など災害に巻き込まれているペットたちにも、何かできることを探したいと思っています。

 

さて、先週のAnelaさんの愛犬ストーリーのバトンを繋ぎたいと思います。

我が家の愛娘、そしてBarbaしょっぷの看板娘でもある「真っ黒チワプー ANちゃん」ですが、2016年6月30日に我が家にやってきました。

ANとの出会いは、虹の橋に行ってしまった愛犬たちとお別れして、丸4年経った頃です。

兄から「飼い主さんの事情で飼えなくなった犬の里親を探している。お前どうや?」と写真と共にLINEが送られてきました。

その時の写真がコレです。

 

 

「子犬?すごくかわいいね~。でも犬はもう飼わないって決めたしね~。」迷い渋っていた私に主人は・・・

「一度、会ってみてから決めたら?」と背中を押してくれた。

「そうやね。きっとかわいい子だから、私たちじゃなくてもすぐ里親さんみつかるやろうしね。」

 

すでに預かり家族さんの家にいたANでしたが、私たちのほかに里親さん候補は3家族いた。
ですが私たち夫婦に1番に会ってほしいとのことだったので、夜の23時に急遽会いに行くことになった。

 

会いに行ってみると、その預かり家族さんに抱っこされているANは・・・

 

 

あれ?写真と違うぞ?wwwww
まぁ可愛いけど(笑)

抱っこさせてもらい、話をしている間に

 

預かり家族さん「旦那さん、これこの子の荷物です。車に積み込みますね!」
      「あっ!はい。」
預かり家族の娘さん「最後にもう一回抱っこしていいですか?」

名残惜しそうにANをぎゅっと抱きしめ、私に手渡した。

 

そして23時30分、ANは我が家のリビングにいた(笑)
私と夫は、笑いながら「あれ???wwww」

 

こうしてANは、うちの娘となったわけですが、もっと驚いたことがありました。書類を見ているとANの誕生日が書かれていました。

 

その誕生日をみて、私たち夫婦はANが我が家に来るのは、偶然ではなく必然だったんだとわかりました。

 

お誕生日、虹の橋を渡った最後の子と同じ誕生日だったんです。
きっとあの子たちが、私の元にANを送り込んだんだな。
自分たちと重ならないように真反対の色の黒、性別も女の子。
そしてすごく手のかかる甘えん坊の子。
あの子たちのプレゼント、大変だけど毎日楽しく、笑わせてもらったり癒されたりしているよ。

 

 初めての洋服ですねる。。。

 少し大きくなって可愛い笑顔を見せてくれた。

 今では、こんなに大きくなったAN。

これからも健康で、元気に暮らしていこうね🎵

長文を最後まで読んでいただきありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

イベント出店の際は、看板娘もほぼ一緒に来てますので、会いに来てくださいね~❣❣

 

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